前年度より5.7点アップ
香川県教委は今春に実施した公立高校入試の採点結果と概評を発表した。5教科(各50点、計250点)の総合平均点は148.点(前年度比5.7点アップ)で、目安としている「137―150点」の枠内だった。高校教育課は「例年通り基礎・基本は理解できていたが、論理的思考力や、問題の文意を読み取って的確に表現する能力が不十分」と分析している。
教科別でみると、数学、社会、英語、理科は前年度を上回り、国語が下回った。国語は記述式を増やすなど難易度を上げた影響も出た。5教科の総合得点では、前年度より高得点層が厚く、平均点より上の層にピークがある分布となった。高校教育課がまとめた教科別の講評は次の通り。


