香川県県立高校入試の学力検査は5教科の総合得点(250点満点)の平均点が55%(137.5点)前後となることを目安に問題を作成し、結果として平均点は57.2%(142.9点)となり予想をやや上回り、5教科の総合得点が160~200点の層にピークがある入試となりました。
2010年度入試 学力検査教科別の平均点
受験者数(全・定の全教科受検者) 2010年度 6,683人
満点各教科50点(総合点250点)
国語 平均点28.3点
数学 平均点26.5点
社会 平均点32.3点
英語 平均点27.3点
理科 平均点28.5点
総合点 平均点142.9点
2010年度香川県公立高等学校
入学者選抜学力検査の各教科概評
国語
① 小説を読んで答える問題はよくできていた。
② 評論を読んで答える問題で、文章を正確に読み取り、その論旨を的確に表現する問題は、期待した正答率を下回った。
③ 歴史的かなづかいや漢字の書き取りなど、言葉に関する基礎的な知識や理解を問う問題も、期待した正答率を下回った。
④ 作文は「働くことや人のために役立つことを通して味わった充実感や満足感」というテーマを出題したが、充実感や満足感について書けていないものが多かった。
高校入試の出題分析にもとづき出題率の高い問題のみを収録
数学
① 数と式、数量関係についての基礎的・基本的な知識・技能が身についているかどうかをみる問題はよくできていた。
② 図形の計量についての問題は、期待した正答率を下回った。
③ 数量関係を文字を用いて式に表現する問題は、期待した正答率を上回った。
④ 証明問題は難易度が高い内容であるが、取り組もうとする姿勢がうかがえた。
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