国語のリスニング(聞き取り)を、高校入試に採り入れる都道府県が増えているようです。
朝日新聞が全都道府県に取材したところ、青森、島根、岡山、山口、佐賀、鹿児島、沖縄の7県が公立高校入試で国語のリスニングを導入。2008年には千葉県が加わります。
導入理由としては、学習指導要領の「聞く力」の育成が国語の重要な目標に掲げていることが主な理由だそうです。
だが、「人の話を聞けない生徒が増えた」といった現場の危機感も背景にある。
「大事なことを落とさないように興味を持って聞くこと」
「発言を注意して聞き、自分の考えをまとめること」
が現在の中学生の重要課題と位置づけられたことからでこの流れは全国に広がりそうな勢いです。
出題形式は、問題文と設問をすべて読み上げたり、設問だけは問題用紙に印刷してあったりとさまざま。一斉放送やプレーヤーを用いる方法は共通しています。
私立高校にも広がり、文部科学省の07年夏の調査では、少なくとも青森9校、山口3校、福島、東京、和歌山、岡山、佐賀、鹿児島の各1校が入試に採り入れているそうです。
様々な形の問題が予想される国語のリスニング。今年はさてどんな問題が出題されるでしょうか?
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