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平成21年度前期募集関する意識調査結果

平成21年度山梨県公立高等学校入学者選抜に関する意識調査の結果が山梨県教育委員会から発表されました。以下にその概要をポイントだけ紹介します。

以下はいずれも2009年度の傾向です。

前期募集についての意識
◆生徒は、87.1%が「よいと思う」、「おおむねよいと思う」と回答した。一方、12.9%が「あまりよくないと思う」、「よくないと思う」と回答した。
◆保護者は、69.8%が「よいと思う」、「おおむねよいと思う」と回答した。一方、30.1%が「あまりよくないと思う」、「よくないと思う」と回答した。
◆生徒と保護者を合わせると、全体の78.4%が前期募集に対して肯定的で、21.4%が否定的

前期募集への出願の割合
◆生徒の50.4%が前期募集に出願。入学した高校とは別の高校の前期募集に出願した生徒は3.7%だった。
◆制度導入初年度は64%の生徒が前期募集に出願したが、2年目、3年目は50%となっている。
◆出願した生徒の割合は、2~3年目が横ばいとなっており、出願率は落ち着いてきている。
◆生徒の約半数が前期募集に出願しており、受検機会の複数化、多様な尺度による選抜という制度の趣旨は生かされている。

前期募集における合格内定者の割合
◆前期募集に出願した生徒のうち、67.6%が前期募集で内定となった。一方、29.9%の生徒は前期募集で内定とならなかったと回答した。
◆内定者は、制度導入初年度は出願者の半分程度であったが、2年目以降は2/3の生徒が内定となっており、内定率は上昇している。

前期募集不合格の意識
◆生徒の38.6%が「ショックはあまりなかった」、52.1%が「ショックをバネにした」と回答した。一方、「ショックが大きくその後の学習や学校選択に支障をきたした」と回答した人は、7.4%であった。
◆保護者の17.6%が「ショックはあまりなかった」、63.5%が「ショックをバネにした」と回答した。一方、「ショックが大きくその後の学習や学校選択に支障をきたした」と回答した人は、14.2%であった。

前期募集不合格者の後期募集の出願先
◆生徒の76.6%が同一の高校へ出願した。前期とは別の学科に出願した生徒は6.0%、別の高校へ出願した生徒は20.6%であった。
◆毎年7割程度の生徒が前期募集と同一の高校に出願しており、受検機会の複数化を目指した新たな入学者選抜制度は、希望する高校へのチャレンジの機会として活用されている。

前期募集・後期募集で別の学科、別の高校に出願した理由
◆生徒の60.4%が「確実に合格できる高校を考えた」と回答した。
◆保護者も、64.0%が「確実に合格できる高校を考えた」とする回答が最も多かった。

後期募集にのみ出願した理由
◆生徒の回答で多かったのは、「後期募集の方が実力が出せる」48.0%、「出願条件などがあてはまらない」36.0%、「後期募集に影響すると思った」36.0%、「合格が難しし いと思った」35.7%であった。
◆保護者の回答で多かったのは、「後期募集の方が実力が出せる」46.0%、次いで「出願条件などがあてはまらないと思った」35.9%、「後期募集に影響すると思った」35.8%であった。「合格が難しいと思った」は28.1%であった。

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