7校14学科・コースで定員割れ、山梨県内の公立高(甲陵、大月短大付除く)の前期試験(自己推薦)出願者は、総定員2360人に対し3514人で、平均倍率は1.49倍となったことが県教委の発表で分かった。志願者は、前期初実施となった昨年より1094人、倍率は0.44ポイントそれぞれ減少した。
中学校を今春卒業する生徒の第二次進路希望調査(昨年12月実施)結果では、前期受験希望者が第一次調査(同9月実施)より約1200人減少したが、出願時でさらに140人減り、前期離れが進んだ。定員を割った学科・コースは昨年の6校6学科から7校14学科・コースに増えた。
前期志願者は昨年より23.7%減少。第二次進路希望調査と比べると、公立高進学希望者に占める前期志願者の割合(希望率)は2.0ポイント減の48.3%で50%を割り込んだ。昨年と比べると13.9ポイントの低下。
昨年入試から全県1学区となった普通科の出願者(単位制含む)は2091人で、平均倍率は1.64倍(昨年比0.47ポイント減)。学校別では甲府東が2.90倍で昨年と同じく最高。甲府西2.25倍、韮崎2.18倍などと続いた。都留は0.98倍、上野原も0.67倍と定員を割り込んだ。
専門教育学科は205人で1.49倍(同0.47ポイント減)。甲府南理数科が全学科・コースで最高の4.67倍、甲府一英語科2.0倍、市川英語科1.38倍など。
総合学科は376人で1.49倍(同0.32ポイント減)。甲府城西1.75倍、北杜1.66倍、富士北稜1.04倍。職業科は農業科が148人で1.10倍、工業科が355人で1.15倍、商業科が339人で1.37倍。
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